平成30年度 最優秀選手表彰

5月11日(土)青木町公園プール会議室において、平成30年度 一般社団法人埼玉県水泳連盟表彰式を行いました。

「最優秀選手」には、日本代表としても活躍し、リレーでの日本新記録をはじめ、多くの日本高校新記録を樹立した 酒井夏海選手(スウィン美園・武南高校3年)。「最優秀コーチ」には 渡部 信 氏(スウィン美園)が選ばれ、和泉会長より、記念の楯が贈られました。
そして、主要大会優勝者に贈られる「優秀選手賞」は、平成30年度より表彰対象となった マスターズ部門より、北島幸典氏(鷲泳倶楽部)が受賞者90名を代表して記念の楯を授与されました。

さらに、今回は 世界短水路選手権において世界新記録を樹立し、躍進を続ける 瀬戸大也選手(JSS毛呂山SS・全日本空輸株式会社)に、「特別賞」が贈られました。

 

(公財)日本水泳連盟より表彰される「優秀登録団体」は、皆野町水泳スポーツ少年団が、人口1万の地にありながら180名の団員を要し、年間180日間の指導に当たるなど、市民の健康と水泳の普及に努め、精力的な活動を行っていることについて評価を受け、受賞されました。


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